2011年09月02日
日本がもし100人の村だったら
FPとまとです

「池上 彰」さんの、 「日本がもし100人の村だったら」より抜粋

「高校生のうち
44人は
ほとんど勉強しません」
「高校生100人のうち
51人が大学に行きます」
「親の年収が
1200万円以上の高校生100人のうち
63人が大学に入ります
200万以下だと
28人です」
上流と下流のスパイラルがやはりあるんですね
「若い人100人のうち
9人は
決まった仕事につきません
3人は
働くつもりがありません」
「100世帯のうち
26世帯は
貯金がありません
2世帯は
生活保護を受けています」
一方で、預金の8割を50歳以上の人がもっている現実
希望を持ち働き、夢が持てる未来を
みんなで子供たちの為に
作っていかないといけない
どうやったらいいんだろう?
Posted by FPとまと at 22:28Comments(1)||
ひとりごと|
コメント
はじめまして<(_ _)>おはようございます<m(__)m>面白そうな本ですね。わたしは、とある宗教の方から、いずれ楽園に住むことが出来るようになるといわれました。永遠の魂を持っていくので・・選ばれし人しか行けないようですが・・・いろんな世界を見て思うのですが・・邪馬台国の時代から・・いえ・・人間がサルのころから・・上流・下流はあったんですもんね。みんな平等な生活の世界なんてできれば、ほんとうにすごい。人間の欲望というものを取り消して・・・いつも一生懸命にやるという言葉をインプットさせて・・・人間のモチベーションまで変えないと・・むずかしそうです。と思うのですが・・・
Posted by 弥勒
at 2011年09月03日 11:25
